この記事でわかること

こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!今回は「布団の大掃除」についてのお話です🧹✨年末の大掃除に向けて少しずつ進めている方も多いと思います。
換気扇、窓、壁、天井、押入れやクローゼットなどなど…
毎日こまめにお掃除していても汚れやほこりが蓄積しています。
もちろん、収納したままのお布団や使用中のお布団も掃除が必要です。

布団を全部出してチェック

押入れやクローゼット、ベッドの下は湿気やほこりが溜まりやすい場所です。

まずは汚れの除去と通気性を良くするためにも全部取り出してみましょう。

お布団に黄ばみ、汚れ、ダニによる傷みが無いかを確認しておくことが大切です。

洗える布団は洗う

枕、毛布、敷パッド、シーツ、カバー類は取扱表示を確認して洗えるもの洗いましょう。

ほこり以外にも皮脂汚れ、フケ、毛、ダニなどが付いています。

それらを放置すると黄ばみや菌の繁殖、アレルギーの発症などにも繋がります。

頻繁に交換している物も含めてしっかり洗浄しておくことで清潔を保つことが出来ます。

布団を干して吸い取る

天日干し、日陰干しなどでホコリなどを落として布団に溜まった湿気をとるために乾燥させます。

もし干せない場合は、室内干しで除湿機を使っても大丈夫です。

また、干したあとは布団用掃除機でダニや落としきれなかったホコリなどを除去します。

マットレスは裏返す

マットレスは、ずっと同じ面を使用していると中綿がへたりやすくなり、形状も変わってしまいます。

また、湿気がたまる底面をずっとそのままにしておくとカビやダニも繁殖していきます。

マットレスは定期的裏返して使用することがおすすめです。

押入れ・クローゼットは湿気予防が重要

押入れ、クローゼット、ベッドの下のホコリを除去して拭き掃除をしましょう。

しっかり拭き取ったあとは、収納場所の扉を全開にして換気します。

しばらく時間をおいて放置するか、除湿機や扇風機を使って時短乾燥しても大丈夫です。

乾燥させたら新聞紙、すのこ、除湿・防虫剤などを設置して布団を収納します。

布団を収納した後も定期的に収納場所の扉を開けて湿気を逃がし、通気性を良くしておくことが重要です。

この記事の結論

以上が「布団の大掃除」についてのお話でした💁‍♀️
黄ばみや傷みがひどくなったり、古くなったお布団は、弊社で打ち直しやリフォームを行っています!
お気に入りのお布団をふわふわに復活できるのでぜひご検討ください✨

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