スッキリ目覚める

この記事でわかること

こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
さて、今回は「スッキリ目覚める」についてのお話です。
皆様は、睡眠から目が覚めた時に体がスッキリとした状態で起きていますか?
中には朝は起きるのが苦手な人、低血圧で覚醒するまで時間がかかる人も少なくないと思います。
1日の始まりを気持ちよく過ごすために少しでもスッキリ目覚められる方法をご紹介します🤗

起きられない原因

1寝る前のスマホ・タブレット

ベッドに持ち込んでいる人もいると思いますが、就寝時間の30分前からスマホを見るとブルーライトが網膜を通して、眠気を誘発するホルモンであるメラトニン分泌を抑制してしまいます。
特に10代や20代前半など年齢が若いほどメラトニン分泌抑制が強いです。
就寝する30分前には端末を置き、目を休めるようにしましょう。

2睡眠時間の不足

睡眠時間が短いことも大きな原因となります。
最低でも6時間、学生なら7時間程度は確保しましょう。

3良質な睡眠がとれていない

良質な睡眠がとれていないと肉体的な疲労、ストレスや不安感の蓄積が残りやすく、気分も憂鬱になってしまいます。
寝具が合っていない、体が冷えている、就寝時の照明が明るい、夜中に何度か目覚めてしまう、就寝時間の直前に飲食をして消化不良が起きているなどの原因もあります。
まずは良質な睡眠がとれるように問題を解消していきましょう。

スッキリ起きる方法

1起床する15分前から徐々にアラームを鳴らす

朝は脳が睡眠モードから覚醒モードに移っている途中のため、大きな音でむりやり起こすと気持ち良く起きられません。
スッキリ起きるには、起きる予定時刻の15分前くらいから徐々に目覚ましを鳴らすことが理想的です。

2部屋を明るくする

カーテンを開けて太陽の光を浴びると体内時計がリセットされて目が冴えていきます。
天候が悪い時は、室内の照明を明るくして眠気を誘うメラトニンというホルモン分泌を抑えるようにしましょう。

3音楽やテレビ、ラジオをかける

耳や目からの刺激を受けると脳が起き始めます。
何かをしながら聞くだけでもどんどん目覚めていくので音で刺激してみましょう。

4朝食を食べる

朝食を食べない人も多いかもしれませんが、食事をすると体温が上がり、さらに嚙むことで歯根からの感覚刺激が脳への強い覚醒刺激になります。
目覚めに効く朝食の成分は炭水化物、タンパク質、カフェインです。
炭水化物に含まれるブドウ糖が脳を働かせ、タンパク質が体温を上昇させ、カフェインの覚醒作用が目覚めを促進します。
朝食を抜いてしまうと昼食時の血糖値が格段に上がり、太りやすい体質を作ってしまうので朝食は食べるようにしましょう。

この記事の結論は?

以上が「スッキリ目覚める」についてのお話でした
新生活を始めて生活リズムが変わってしまったという人は自分のルーティンを決めて、しっかり寝て起きることが大切です。
朝は弱くて、なかなか起きられない人はぜひお試しください

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