夏に適した素材

この記事でわかること

こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
さて、今回は『夏に適した素材』のお話です🎐
以前も同様の記事を掲載していますが、内容を少しアップデートしてお届け致します!
皆様は、夏用の寝具や冷感グッズはお使いでしょうか??
ここ数年、冷却パットや涼しくなる毛布などのクールダウン系寝具が便利でいろいろなお店で見かけますよね👀
で・す・が!
夏に適した素材の寝具を使うだけでも体感温度や通気性が変わるってご存知でしたか?

夏に適した素材とは?🤔

綿や麻などの天然素材が◎です!
ポリエステルなどの化学繊維は、熱がこもりやすく寝具内が蒸れてくる原因にもなります。

涼しさで選ぶのなら「麻」

サラッとした質感だけではなく、素材自体に抗菌作用があります。
汗や皮脂の汚れや臭いがつきにくく、雑菌が繁殖しにくいのが特徴です✨

手軽さで選ぶのなら「綿」

吸湿性が良く、お手入れの手軽さは綿素材だからこそです!
綿布団だけではなく、綿のタオルケットやガーゼケットを使うのもありです👍

夏でも使える「羽毛」

保温性に優れていて、冬にもおすすめの素材が羽毛です。
吸湿性、放湿性も抜群で大量の汗をかいても発散させてくれるため、
夏場も少し薄めの合掛羽毛布団を使うと更に寝心地が良くなります💤

ちょっとリッチな「シルク」

他の素材と比較すると価格帯はお高めになってしまいますが…
吸湿性、通気性、肌触りが非常に良く、夏でも快適に使える素材です✨

洗濯をして清潔に✨

どんなに涼しい素材を使っていても湿気や汚れなどで繊維がダメになってしまうと効果が発揮されません。
涼しいと感じる敷パッドなどの使い方は、日陰で風通しのよいところに置いておくことです。
人は「寝ている間にコップ1杯分の汗をかく」と言われているので、起きたら寝具の湿気を逃がすように整えましょう。

また、汗ばむ夏は特にパジャマやシーツ、枕カバーなどの寝具はこまめに洗い、清潔に保つ必要があります。
品質表示や取扱表示をしっかり確認して洗える素材のものは、しっかり洗うようにしましょう。

この記事の結論は?

以上が、「夏に適した素材」についてのお話でした💁‍♀️
古くなってしまったお布団や掛布団は、素材そのものの効果が激減しています。
長期間使用したお気に入りのお布団などは、リフォーム・リメイクが出来ます。
その際は、ぜひ弊社でのお直しをご検討いただけますと幸いです✨
クールダウン系グッズも上手に使いながらご自身に合った素材や寝具を見つけてこの猛暑を少しでも快適に過ごせたらいいですね!

おすすめの記事