この記事でわかること

こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
さて皆様は、冬に使っていた厚めの掛布団をどうしていますか?
季節的にも暑くなっているので押し入れやクローゼットにしまっているご家庭も多いと思います。
が、しかし!
実は、素材によってお布団のしまい方が異なることをご存知でしたか??
今回は、一時的に使わなくなったお布団の保管方法についてご紹介します☀

綿のふとんの保管方法

湿気を吸いやすいので天日干しをして熱を冷ましてから通気性のある布団袋に入れます。
押入れに収納するときは、湿気の溜まりやすい下段は避けて、布団袋上段に入れて下さい。
綿の布団は、復元力があるので収納スペースが無い場合には、圧縮袋を利用しても大丈夫です👍✨

羽毛のふとんの保管方法

購入時のビニール袋を利用する人もいますが、中で布団が蒸れてしまうので要注意です。
通気性がある綿や不織布の羽毛布団専用袋で収納しましょう✨
ちなみに羽毛布団は、圧縮袋もNGです🙅‍♀️💦
羽毛が痛むだけではなく、ボリュームが戻らないままシワシワな状態になります。
できるだけ潰さずに入れておくのがオススメですよ!
お布団は、ちょっとしたお手入れや保管方法が出来ていれば、
痛みが軽減されて長く使うことが出来ます。
皆様もお家にあるお布団のしまい方をチェックしてみて下さ~い🤗

この記事の結論

こちらはお直ししたシングルサイズの羽毛掛布団です!

中の羽もすっかりキレイになってフワフワの状態です✨
羽毛布団は、軽くて通気性も良いので少し肌寒い夜でも快適にお使い頂けます!
冬のお布団をしまう前に汚れや痛みがあれば、ぜひリフォームをご検討ください😊

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