この記事でわかること
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
今回は「湯たんぽ」についてのお話です💁♀️
寒い時期は、布団に入ると冷っとしてなかなか寝付けないという方も多いと思います。
布団乾燥機や電気毛布で温めることも出来ますが、体温が高い人は暑く感じてしまうそうです。
吸湿発熱素材の毛布や敷パットも人によっては肌が乾燥したり、静電気が起こるとういう声も聞こえてきます。
今の寝具を替えずにほんのり温めるには、湯たんぽがちょうど良いですよ✨
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
今回は「湯たんぽ」についてのお話です💁♀️
寒い時期は、布団に入ると冷っとしてなかなか寝付けないという方も多いと思います。
布団乾燥機や電気毛布で温めることも出来ますが、体温が高い人は暑く感じてしまうそうです。
吸湿発熱素材の毛布や敷パットも人によっては肌が乾燥したり、静電気が起こるとういう声も聞こえてきます。
今の寝具を替えずにほんのり温めるには、湯たんぽがちょうど良いですよ✨
湯たんぽとは
近年では、最新の電気毛布や布団乾燥機を使っているご家庭が多いようですが、湯たんぽは昔から日本で使われている暖をとるための道具ですよね。
お湯を入れた湯たんぽを布団へ入る前に毛布に巻いておくと、冷たかった布団が寝るときには温かくなっています。
快適に眠ることができますし、火事の心配もないので手軽に安心な暖房器具として昔から親しまれてきました。
湯たんぽは、もともと室町時代に中国から伝わっていて「たんぽ」は漢字で「湯婆」と書き、「婆」は”母親”や”妻”の意味を持っています。
お湯の入った容器を抱いて眠る様子が、母親や妻の体温を感じながら眠るイメージにつながったようです。
日本では「たんぽ」といっても意味が通じないので、「湯たんぽ」になったという説が有力と言われています。
お湯を入れた湯たんぽを布団へ入る前に毛布に巻いておくと、冷たかった布団が寝るときには温かくなっています。
快適に眠ることができますし、火事の心配もないので手軽に安心な暖房器具として昔から親しまれてきました。
湯たんぽは、もともと室町時代に中国から伝わっていて「たんぽ」は漢字で「湯婆」と書き、「婆」は”母親”や”妻”の意味を持っています。
お湯の入った容器を抱いて眠る様子が、母親や妻の体温を感じながら眠るイメージにつながったようです。
日本では「たんぽ」といっても意味が通じないので、「湯たんぽ」になったという説が有力と言われています。
湯たんぽの種類も色々
お湯を入れたりするのが面倒だな~という方には、お湯を使わない湯たんぽもおすすめです。
■ レンジ用湯たんぽ
レンジで温められる湯たんぽにはたくさんの種類があります。
水、ジェル、小豆や麦などの植物系、セラミックボールなどです。
水やジェルタイプは保温時間が長いものが多いようです。
肩こりや腰痛、腹痛などで体に当てる目的のものもあります。
■ 充電式の蓄電タイプ
小さいお子さんやペットがいてお湯が心配という方には、充電式の蓄電タイプがおすすめです。
充電時間は10~20分と短く、1回の充電にかかる電気代は2円程度が多いようです。
電気ケトルで1リットルのお湯を沸かすのにかかる電気代は3円程度なので、充電式湯たんぽの方が省エネになる場合もありそうです。
ただし、機種により消費電力は異なりますので注意しましょう。
湯たんぽが良い理由
使い方は、寝る30分前に温かいお湯を入れてカバーを付けて布団に入れておき、寝るときに外すだけです。
エアコンと違って空気が乾燥せず、電気コードが不要で漏電などによる火災の心配もありません。
小さいので邪魔にならず、使わないシーズンの収納場所にも困りません。
近年では、お洒落な形、カバーの湯たんぽがたくさんあって、大人も子どもも使いやすいものとなっています。
エアコンと違って空気が乾燥せず、電気コードが不要で漏電などによる火災の心配もありません。
小さいので邪魔にならず、使わないシーズンの収納場所にも困りません。
近年では、お洒落な形、カバーの湯たんぽがたくさんあって、大人も子どもも使いやすいものとなっています。
火傷に注意
湯たんぽを用意する際は、熱湯に気をつけることも必要ですが、湯たんぽを布団に入れたまま眠ってはいけません。
寝ている間に足が当たって低温火傷をした場合、熱さを自覚しないうちに皮膚組織の深いところまで傷んでしまうことがあります。 治るまで非常に時間がかかり、火傷の痕もそうそうキレイにはなりません。
実は、私も学生時代から冷え性で湯たんぽを使っていたのですが、布団に入れたまま眠ってしまったことがあります😔💦
そのたった1回で右足のふくらはぎに低温火傷をしてしまい、10年以上経った今でも火傷痕が残っています。
皆様もご使用の際は、湯たんぽを布団の外に出してから使うようご注意ください。
また、使い方の注意喚起については、消費者庁のURLをご紹介します。
■消費者庁より「ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう」(関連リンク先)
寝ている間に足が当たって低温火傷をした場合、熱さを自覚しないうちに皮膚組織の深いところまで傷んでしまうことがあります。 治るまで非常に時間がかかり、火傷の痕もそうそうキレイにはなりません。
実は、私も学生時代から冷え性で湯たんぽを使っていたのですが、布団に入れたまま眠ってしまったことがあります😔💦
そのたった1回で右足のふくらはぎに低温火傷をしてしまい、10年以上経った今でも火傷痕が残っています。
皆様もご使用の際は、湯たんぽを布団の外に出してから使うようご注意ください。
また、使い方の注意喚起については、消費者庁のURLをご紹介します。
■消費者庁より「ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう」(関連リンク先)
この記事の結論
以上が「湯たんぽ」についてのお話でした💁♀️
布団が冷たくてなかなか寝付けない方はぜひお試しくださいませ!
布団が冷たくてなかなか寝付けない方はぜひお試しくださいませ!